【第28回】家族の結びつきも強める音楽の魅力とは?

前回は楽器可防音賃貸マンションで「人と人がつながりあう」ことの重要性について説明しました。今回は、家族の結びつきも強める音楽の魅力について見ていきます。

家族の結びつきも強める音楽の魅力とは?

音楽によって人と人とを結びつける―それをごく自然な形で実現する場として、楽器可防音賃貸マンションには無限の可能性が秘められているといえるでしょう。

 

まず、マンションの室内で自由に楽器が演奏できるようになれば、最も基本的な人と人とのつながりである家族の絆もより強固になるかもしれません。実際、音楽が家族の結びつきを深めることは様々な調査でも明らかにされています。
たとえば、ヤマハは2011年2月から2012年2月にかけて家族で音楽を楽しむ「ファミリーアンサンブル」の実施状況や意向などに関するアンケート調査を実施しています。同調査の回答者は男女比がほぼ半分ずつ、年齢層は30代から40代が多く、全体の約6割となっています。回答者の(同居している)家族の構成は「親子」が約6割です。

 

自身の楽器演奏経験については、5割以上の人が「現在演奏している」と回答しており、「過去に演奏したことがある」も含めると8割以上の人に演奏経験がありました。さらに、家族との楽器演奏経験に関しては、「現在演奏している」という回答は1割程度ですが、「過去に演奏したことがある」を含めると4割近くの人が「演奏経験がある」と答えています。

 

そして、家族との楽器演奏を現在行っていない人に対して、「機会があれば家族と一緒に演奏してみたいか」を尋ねたところ、77・4%の人が「演奏してみたい」と回答しました(ヤマハが過去に同様の調査を行ったときには51・9%だったので、20%以上も増えている計算になります)。

 

なお、図表では、家族で一緒に演奏してみたい、と答えた人がその一番の理由と
してあげたものをまとめています。

 

[ 図表] 家族で一緒に演奏してみたい一番の理由
・主人の退職後に一緒に音楽を楽しみたい。
・家族それぞれ楽器を習っているが、一緒にしたことはないので、できたら楽しそう。
・休みの日に家族みんなで演奏できる機会があれば、楽しいと思う。
・父がサックスをやっているので兄の結婚式にサプライズで一緒に演奏してみたい。
・家で休みの日に気楽にアンサンブルができるのって、最高の時間だなとあこがれています。
・娘と連弾でピアノを弾いてみたら、少しはカッコよく聞こえるかと思うので。
・子供や夫と。自然と集まった時に少々演奏が下手でも、楽しい時間がそれぞれに過ごせたらいいと思います。
・おじいちゃんがギターを弾くので、子供と一緒にできたらいいなと思う。
・子どもたちはエレクトーンやドラム演奏をするので、まったく経験は無いが管楽器ができると面白いなと思う。
・アンサンブルは楽しいと思うから。誰でもいい。三重奏ぐらい……。リコーダーでも鍵盤ハーモニカでもいいから!

出典)ヤマハ株式会社の調査より

この話は次回に続きます。


本連載は、2016年3月1日刊行の書籍『”楽器可防音マンション経営”で実現する鉄壁の資産防衛』から抜粋したものです。その後の税制改正等、最新の内容には対応していない可能性もございますので、あらかじめご了承ください。

大塚五郎右エ門

ツナガルホールディングス株式会社
ツナガルデザイン株式会社
代表取締役CEO

University of Wales(英国国立ウェールズ大学経営大学院)にてMBAを取得。鎌倉時代から700年続き、「大田区で一番古い地主」といわれている27代目。一級建築士、宅地建物取引士。不動産コンサルティングマスター。土地有効活用の企画・資産組み替え・設計・仕入・ファイナンス・開発・賃貸・管理まで、オーナーの手を煩わせることなく、「ワンストップ」でサポートしている。資産家に向け、「相続税対策・資産承継等に貢献できる賃貸経営」の提案を行う。2015年、日本初の集合住宅の防音構造(「全戸三重防音構造」)で特許を取得。

『”楽器可防音マンション経営”で実現する鉄壁の資産防衛』
51A+hoIcGRL

assocbutt_or_buy__V371070157_

出版 幻冬舎  発行日 2016年3月1日
著者 大塚五郎右エ門
amazonランキング 不動産投資/アパート・ビル経営 2部門にて『ベストセラー1位』獲得!

注)2016/4/24調査時点

資産を守り抜くには「投資」で増やすしかない時代――
しかし、株や債券、投信といった人気商品はリスクばかりが大きく、資産を食い潰す危険性をはらんでいます。長期にわたり安定した収入を得るために、いまもっとも注目すべきは収益不動産への投資です。「希少性」「将来性」「好立地」の一棟マンション、とくに「楽器が弾ける防音物件」ならば、時流に左右されず、鉄壁の資産防衛を実現できるのです。

PAGE TOP