特許取得の防音設計技術と、弊社一級建築士による現場監理により、国内トップクラスの防音性能を誇る防音マンションを建築しています。
演奏可能楽器の種類に合わせて2種類の防音性能(サウンドプルーフまたはサウンドプルーフプロ®)から選択できます。主にクラシックやジャズ系の演奏者をターゲットとしたマンションでは、全戸二重防音構造のサウンドプルーフ、ドラムを含むバンドなどのポップスやロック系の演奏者をターゲットとする場合には、より高い防音性能を持つ全戸三重防音構造のサウンドプルーフプロ®が適しています。
全戸二重防音構造の「サウンドプルーフ」
グランドピアノ・ギター・サックス(木管楽器)などの演奏が可能
一般的なコンクリート造のマンション | 楽器可賃貸サウンドプルーフ® |
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遮音性能目標値50dB(500Hz)程度 隣接住戸のグランドピアノ演奏音が 「かなり聞こえる」レベル |
遮音性能目標値 70~80dB(500Hz)(注 隣接住戸のグランドピアノ演奏音が 「ほとんど聞こえない」レベル |
日本建築学会による遮音等級 D–40~50 |
日本建築学会による遮音等級(注 D-65~75 |
【特許取得】全戸三重防音構造の「サウンドプルーフプロ®」
ドラムセット・トランペット(金管楽器)などを含む全て楽器の演奏が可能
一般的なコンクリート造のマンション | サウンドプルーフプロ® |
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遮音性能目標値50dB(500Hz)程度 隣接住戸のグランドピアノの演奏音が 「かなり聞こえる」レベル 隣接住戸の生ドラムの演奏音が 「大変うるさい」レベル |
遮音性能目標値 100dB(500Hz)(注 隣接住戸のグランドピアノの演奏音が 「聞こえない」レベル 隣接住戸の生ドラムの演奏音が 「ほとんど聞こえない」レベル |
日本建築学会による遮音等級 D-40~50 |
日本建築学会による遮音等級 D-85(最高遮音等級)(注 |
注)遮音性能目標値は、隣接住戸の防音ルーム間の隣戸間界壁および隣戸間界床における設計性能目標値です。